レントゲン検査用紙(INZ1096)記入例および検査時の注意事項
ニュージーランドビザ 胸部レントゲン検査用紙(INZ 1096)の記入例及び注意事項のご案内
- レントゲン検査用紙(INZ 1096)は全8ページで構成されております。
eVisaセンターから送られたレントゲン検査受診依頼の電子メールに添付されている検査用紙をダウンロード・印刷してください。印刷後に1ページから8ページまできちんと印刷されているかご確認いただきましたら、バラバラにならないよう左上をホチキスで留めてください。 - レントゲン検査はニュージーランド大使館(移民局)の指定病院での受診が必要となります。指定病院以外で受診した検査結果はビザ申請には使用できませんのでご注意くださいませ。
日本以外の国にある指定病院での検査受診をご希望される方は、別途該当国にある指定病院のご案内をさせていただいておりますので、お送りしているメールの内容をご確認ください。 - 予約を取られる際には、これら指定病院リストに掲載されている病院が、お客様が検査受診を希望される日にちに、まだ指定病院であるか必ずご確認をお願いします。稀に指定病院が移民局(または大使館)により解任されている場合もありますので必ずご確認をお願いいたします。
- 大使館指定病院での検査は有料となり費用はお客様自己負担となります。検査にかかる料金はご自身で指定病院へご確認ください。
- 検査受診時には現在有効なパスポート原本(オリジナル)、パスポートサイズのカラー証明用写真1枚(6ヵ月以内撮影の証明写真)、検査用紙INZ1096を忘れずに持参してください。 写真の裏面にはローマ字でお名前の記入をお願いします。写真は検査用紙3ページ目の指定箇所に事前にホチキスで留めておいてください。
検査用紙(INZ 1096)の記入例
ここまで記入いただきましたら、残りの箇所は事前に記入する必要はありません。SECTION B以降にある項目には絶対に事前に記入をしないで下さい。
お客様に検査前に事前にご記入いただきますのは次の項目となります。
3~4ページにあるSection Personal Details
(注意)A1は医師が記入する箇所となりますので何も記入をしないでください。
お客様(ビザ申請者本人)が記入する箇所は下記にある A2 から A9 となります。
- A2 Applicant : name as shown in identity document
Family nameの欄にパスポート通りに姓(苗字)をローマ字ブロック体で記入
Given nameの欄にはパスポート通りに下のお名前をローマ字ブロック体で記入
Title : 男性は Mr にチェックを、女性は Ms にチェックをして下さい。 - A3 Gender
性別 : 男性は Male にチェックを、女性は Female にチェックをして下さい。 - A4 Date of birth
生年月日を日、月、西暦年の順に数字で記入
(例)1980年12月31日生まれの場合には 31 12 1980 の順に記入 - A5 Country of Birth
生まれた国名をローマ字ブロック体で記入
日本生まれは JAPAN と記入 - A6 Contact address
現在住んでいる住所をローマ字ブロック体で記入
(記入例)1-2-3 Roppongi Minato-ku Tokyo Japan
and/or personal email address
メールアドレスを記入 - A7 Which visa category are you applying for a visa under
下記2箇所にチェックをしてください。
上から3つ目の Work/Skills にチェックを入れ、そこから4つ下の Working holiday scheme にもチェックして下さい。
以下4ページ目に移動となります。 - A8 What is your intended occupation in New Zealand (if you are appyling under the work/skills category
ニュージーランドで従事予定(または希望する)の職業名を英語(ローマ字ブロック体)で記入
(記入例)レストラン等のウェイターであればWAITER、ツアーガイドはTOUR GUIDE、まだ決まっていなければUNDECIDEDと記入してください。
辞書等を使って正しいローマ字スペルを確認の上、職業名を記入をして下さい。 - A9 How long do you intend to stay in New Zealand
Less than 1 year にチェックをしてください。
ここまで記入いただきましたら、残りの箇所は事前に記入する必要はありません。SECTION B以降にある項目には絶対に事前に記入をしないで下さい。
注意事項:
上記2点(検査に異常があった場合には3点)を郵便局のEMS(国際スピード郵便)または国際宅配便をご利用の上、下記にあります移民局指定住所宛てにお客様より直接発送頂きますようお願いいたします。
- 検査受診が完了しましたら指定医師より下記2点(検査に異常があった場合には3点)がお客様に直接渡されます。
- 指定医師が英語で漏れなく検査結果を記入した INZ 1096
- 放射線科医(Radiologist)が検査結果の所見を英語で明記したレポート(Radiologist's report と呼ぶ)
- 検査に異常があった場合にのみ、レントゲンフィルム(検査結果に異常がなかった場合にはレントゲンフィルムは必要ありません)
INZ1096 及び Radiologist's report は全て英語で記入・作成されていなければなりません。くれぐれもご注意ください。
上記2点(検査に異常があった場合には3点)を郵便局のEMS(国際スピード郵便)または国際宅配便をご利用の上、下記にあります移民局指定住所宛てにお客様より直接発送頂きますようお願いいたします。
検査結果一式の発送先移民局指定住所
- 宛名
Online applications
Immigration New Zealand
Northern Documentation Branch - 住所
Level 3
EPICOR House
20 Amersham Way
Auckland 2241
NEW ZEALAND - 電話番号
Tel: +64 9 914 4100
検査受診をお済ませいただき、検査結果一式の発送を完了いただきましたらその旨当センターまでご連絡をお願いいたします。
ビザ発給を想定・仮定して事前に航空券の予約等をするのは硬くお控えくださいませ。
以上、ご不明な点などございましたらお問い合わせ下さい。