オーストラリアビザ種類 サブクラス ビザ種別一覧ご案内
オーストラリアビザの種類・種別についてのご案内
オーストラリアビザにはたくさんの種類と種別があります。
お客様ご自身に必要なオーストラリアビザが、
どのビザなのか、お分かりになりますか?
下記(青枠メニュー)より、お客様の渡航目的に該当する項目をクリックして頂くと、詳細をご覧いただけます。
それでも複雑で難解なのがオーストラリアビザ。
オーストラリアビザに関するお問い合せは常時受け付けております。
ビザ申請詳細ページへのリンクのないビザに関しても、お気軽にお問い合せ下さい。
訪問 (Visitor)
- ETAS イータス ETA 電子入国許可 Subclass 600
日本人、韓国人、アメリカ人等のETAS申請対象国籍に該当される方が3ヵ月以内の休暇、観光、余暇、親族・知人訪問、短期商用、市場調査、視察等のビジネスビジターとして渡航する際に取得いただくのがこのETASビザです。
※電子上で許可されるビザでパスポートにはビザシール等は一切貼られません。
このビザ申請の詳細ページへ進む - e600 ビザ(旧e676ビザ)
インターネット上で申請が可能な観光ビザ サブクラス600(旧サブクラス676)。
3ヵ月を超える長期滞在を希望する日本人、韓国人等のe600ビザ申請対象国籍に該当する方が申請いただくビザです。
またアルゼンチン人、ブラジル人、チリ人等のe600ビザ申請対象国籍に該当する方も申請いただける観光ビザです。
18歳以上74歳以下のお客様用
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18歳未満または75歳以上のお客様用
このビザ申請の詳細ページへ進む - サブクラス600 ビジタービザ(観光ビザ / 短期商用ビザ)Subclass 600(旧サブクラス 676 / subclass 676)
中国人、フィリピン人、タイ人、インド人、イラン人、バングラデシュ人等で、ETAS、e600(旧676)、eVisitor visaの申請対象国籍に該当しない方が申請するビザです。
サブクラス600ビザは、大きく分けて、観光訪問目的用ビザ、短期商用目的用ビザ、オーストラリア国民・永住者により招待されているスポンサービザがあります。
サブクラス600観光ビザ申請サポートへのお申し込み
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サブクラス600短期商用ビザ申請サポートへのお申し込み
このビザ申請の詳細ページへ進む - eVisitor visa Subclass 651
EU諸国及びその周辺国のパスポート所持者が申請可能なビザ。3ヵ月以内の休暇、観光、余暇、親族・知人訪問、短期商用、市場調査、視察、添乗業務等のビジネスビジターとして渡航する際に取得いただくのがこのETASビザです。
※電子上で許可されるビザでパスポートにはビザシール等は一切貼られません。
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通過 (Transit)
- 無査証通過入国
8時間以内の航空機乗り継ぎで、乗り継ぎ便の航空券を所持し、かつ通過先国のビザ及び必要書類を所持している場合に限り、ビザを取得することなく通過が可能です。但し対象国籍及びパスポート所持者が規定されています。
詳細は無査証通過入国についてのご案内ページをご覧ください。 - トランジットビザ Subclass 771
無査証通過入国の条件を満たすことが出来ない方が取得する通過目的のためのビザです。
このビザ申請の詳細ページへ進む - 船員・乗組員ビザ Maritime Crew Visa Subclass 955
非軍事船舶の乗組員としてオーストラリアへ入国する、または空路でオーストラリアへ入国しその後非軍事船舶に乗り組む際に取得するビザです。
※注意:空路でオーストラリアへ入国し、その後該当船舶に乗船にする場合にはMartive Crew Visaの取得に加えて別途のETAS等のビザを事前に取得しておく必要があります。
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医療・治療 (Medical Treatment)
- 医療ビザ Medical Treatment Visa Subclass 602
医療、治療、診察を希望される方、臓器提供をされる方、それらに付き添う方に対して発給されるビザです。
オーストラリア国外からビザ申請をされた場合には3ヵ月まで滞在可能なビザが許可されます。オーストラリア国内でビザ申請した場合には12ヵ月まで滞在可能なビザが許可されます。
ワーキングホリデー (Working Holiday)
- ワーキングホリデービザ Working Holiday Visa Subclass 417(通称ファーストワーキングホリデービザ)
オーストラリアとワーキングホリデー協定のある国の国民が休暇を主に過ごす目的として入国を希望する際に申請するビザです。
日本人、韓国人、台湾人等が申請可能。滞在中の資金を付随的に得るための就労(1雇用主の元、6ヵ月まで可)が認められている。
このビザ申請の詳細ページへ進む - セカンドワーキングホリデービザ Working Holiday Visa Subclass 417
ファーストワーキングホリデーを所持しオーストラリア国内に滞在中に移民局規定の地方都市において特定活動に3ヵ月以上従事し、その雇用事実を移民局規定のForm1263等で立証出来る方が申請可能なビザです。
このビザ申請の詳細ページへ進む - Work and Holiday Visa Subclass 462
アルゼンチン、バングラデシュ、チリ、インドネシア、イラン、マレーシア、タイ、トルコ、アメリカ、ウルグアイのパスポート所持者が申請可能なビザです。
学生ビザ (Student Visa)
学生ビザの種別は履修するメインのコース毎に異なります。またビザ発給規定は履修するメインのコースとビザ申請者の国籍により決定されます。それをアセスメントレベルと呼びます。
日本人、韓国人はアセスメントレベル1に該当します。(但しサブクラス576申請者はアセスメントレベル2となる)
- 日本人、韓国人の学生ビザ申請サポートお申込みページはこちら。
このビザ申請の詳細ページへ進む - ELICOS 英語集中講座コース用学生ビザ ELICOS sector Subclass 570
- 小中高校コース用学生ビザ Primary or secondary school course sector Subclass 571
- 職業訓練コース用学生ビザ Vocational education and training (VET) sector Subclass 572
- 高等教育(大学)コース用 Higher Education sector Subclass 573
- 大学院・研究コース用 Postgraduate research sector Subclass 574
- 準備コース・ファンデーションコース Non-award sector Subclass 575
- AusAID and Defence sector Subclass 576
- 学生ガーディアンビザ Student Guardian Visa Subclass 580
18歳未満の学生ビザ所持者(または学生ビザ申請者)の子供の身の回りの世話をする目的で渡航を希望する親または親族が申請可能なビザです。
職業訓練・研究目的
- 専門的能力開発ビザ Professional Developemnt Visa Subclass 470
専門的職業従事者、マネジャー職、政府職員が最大18カ月以内の専門的能力開発トレーニングをオーストラリア国内にて行う場合に取得可能なビザです。 - 職業訓練 Subclass 407 Training visa
職業スキル向上を図る目的で、職場環境での実地訓練を受講希望者が取得する職業訓練ビザです。
このビザ申請の詳細ページへ進む - 研究目的で渡航する際に申請いただく Subclass 408 Temporary Activity visa
オーストラリアにある高等教育機関または研究機関によりスポンサーされ、それら機関にて研究観察または研究プロジェクトに参加される目的でオーストラリアへ入国を希望される Senior academic title 保持者(または元保持者)に対して発給されるオーストラリア一時居住ビザの1種です。
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一時居住ビザ(Temporary Residence Visa)
- Temporary Work (Short Stay Activity) Visa Subclass 400
6週間までの期間限定でオーストラリア国内にて高度な専門業務に従事する方、又はオーストラリア組織により招待された文化的・社会的活動に参加する方が取得するビザです。それら活動は今後継続されるものであってはならないとされています。 - Temporary Work (Long-stay Activity) Visa Subclass 401
交換訪問者、スポーツ競技活動従事関連者、常勤宗教活動家、上級企業幹部の使用人(domestic worker)が申請するビザです。 - Temporary Work (International Relations) Subclass 403 Visa
オーストラリア連邦政府または州・準州との2国間において締結された契約に基づく業務従事者、外交官特権を与えられていない外国政府職員が豪内の各国政府機関(大使館・総領事館)に勤務する場合、オーストラリア国内にある外国政府運営の教育機関(例:日本人学校)の教師として働く方、外交官ビザ Diplomatic visa subclass995 所持者の使用人(domestic worker)として働く方が申請するビザです。 - スペシャルプログラムビザ Special program visa Subclass 416
移民局認可スペシャルプログラムに参加する方が取得するビザです。日本語教師アシスタントプログラム(School language assistant program:SLAP) 、文化交流プログラム、Youth Exchange プログラム等が該当します。
このビザ申請の詳細ページへ進む - エンターテイメントビザ / 芸能ビザ Entertainment Visa Subclass 420
オーストラリア国内にて映画、テレビ、舞台でパフォーマンスをする方、及びディレクター、プロデューサー、その他裏方スタッフ等、及びオーストラリア国外で放映されるドキュメンタリー番組制作やコマーシャル撮影のために、俳優、制作、サポートスタッフ、スチールカメラマン等のテレビ番組制作班または映画制作班が取得するビザです。 - 長期就労ビザ / サブクラス457ビザ Business (Long Stay) visa Standard Business Sponsorship Subclass 457
オーストラリア国内にて会社登録をし、商活動をしている企業によりスポンサーされた移民局認可熟練労働者(approved skilled worker)が一時的にオーストラリア国内にて就労する際に取得するビザです。
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家族永住ビザ
- パートナービザ / 配偶者ビザ Partner Visa Subclass 309 & Subclass 100
オーストラリア国籍者または永住者のパートナー(配偶者)としてオーストラリアへ移住する際に取得するビザです。 - 婚約者ビザ Prospective marriage visa Subclass 300
オーストラリア国籍者または永住者の婚約者として、オーストラリア国内で入籍をする目的で入国する際に取得するビザです。 - 両親ビザ Parent visa Subclass 103
オーストラリア国籍者、永住者、適格ニュージーランド国籍者の子供を持つ親に取得可能性のあるビザです。 - 子供ビザ Child visa Subclass 101
オーストラリア国籍者、永住者、適格ニュージーランド国籍者(Eligible New Zealand Citizen)の扶養義務のある子供、親族孤児、または養子が申請するビザです。
技術移住・技能職移住
- Skilled-Independent (Residence) Visa Subclass 885
学生ビザ所持者又は元学生ビザ所持者、Skilled-Graduate Subclass 485、Skilled Recognised Graduate Subclass 476、Trade Skills Training Subclass 471ビザ所持者が申請可能な独立永住ビザです。 - Skilled-Sponsored (Residence) Visa Subclass 886
移民局規定の2年間の就学規定を満たした留学生または一部の一時居住ビザ所持者で Skilled-Independent Subclass 885のpass mark を満たすことはできないが、オーストラリアに居住にしている規定親族にスポンサーされる、または特定州・準州政府によりに指名された場合に申請が可能な永住ビザです。 - Skilled-Regional (Residence) Visa Subclass 887
- Skilled ? Regional Sponsored (Provisional) visa (subclass 489)所持者
- Skilled ? Independent Regional (Provisional) visa (subclass 495)所持者
- Skilled ? Designated Area ? Sponsored (Provisional) visa (subclass 496) 所持者
- Skilled ? Regional Sponsored (Provisional) visa (subclass 475) 所持者
- Skilled ? Regional Sponsored (Provisional) visa (subclass 487) 所持者
で2年間の移民局規定地方都市における居住歴及び、1年間のフルタイムでの就労実績がある方が申請可能な永住ビザです。 - Skilled-Regional Sponsored (Provisional) Visa Subclass 487
- Skilled-Independent Sublcass 885 の passmark を満たすことができないオーストラリア国内に滞在中の学生ビザ所持者
- Skilled ? Graduate visa (subclass 485) 所持者
- Skilled ? Recognised Graduate visa (subclass 476) 所持者
- Trade Skills Training visa (subclass 471) 所持者
- Working Holiday visa (subclass 417) 所持者
- Occupational Trainee visa (subclass 442) 所持者
が申請可能な3年間暫定のビザです。ビザ申請者は州・準州政府により指名されるか、特定地域に居住する規定親族によりスポンサーされなければならないとされています。 - Skilled-Recognised Graduate (Temporary) Visa Subclass 476
オーストラリア国外にある移民局が承認している高等教育機関(大学)において工学士(Engineering Bachelor)を取得した方が、オーストラリア国内にて規定職業経験を積み、Skilled-Independent Subclass 885 の pass markを満たすことができるように設けられた18カ月まで滞在可能なビザです。 - Skilled-Independent (Migrant) Visa Subclass 175
移民局規定の英語力を満たし、オーストラリアで求められている規定職業に就くためのスキル・資格を持っている方が申請可能な技術永住ビザです。 - 家族呼び寄せ技術永住ビザ Skilled-Sponsored (Migrant) Visa Subclass 176
Skilled-Independent Subclass 175 の pass mark を満たすことが出来ない方で、オーストラリア国内の規定親族または州・準州によりスポンサーされた場合に申請が可能なビザです。 - 地方地域呼び寄せ技術永住ビザ Skilled-Regional Sponsored (Provisional) Visa Subclass 475
Skilled-Independent Subclass 175のpass markを満たすことが出来ない方で、特定地方地域に居住している規定親族によりスポンサーされる場合もしくは特定州・準州政府により指名された場合に申請が可能な3年間の暫定ビザです。ビザ許可後に特定地方地域にて2年間生活し、最低1年間就労することにより、永住ビザを最終的に得られるビザとなります。 - Skilled-Graduate (Temporary) Visa Subclass 485
Skilled Occupation List (SOL)に関連したスキル・資格を修めた留学生(学生ビザ所持者)が申請可能なビザ。滞在期間は18カ月でその期間に不足している英語力や職技能の向上することができるビザです。
熟練労働者指名永住ビザ
- 雇用指名スキームビザ Employer Nomiation Scheme Subclass 186
オーストラリア雇用主が高度な熟練労働者を指名し採用することができるビザです。 - 地方地域呼び寄せ移民スキームビザ Regional Sponsored Migration Scheme Subclass 187
地方地域及び低人口地域のオーストラリア雇用主が高度な熟練労働者を指名し採用することができるビザです。 - 投資家退職者 投資条件付退職者ビザ(一時居住ビザ) Investor Retirement Visa Subclass 405
州・準州政府に投資を行うことを条件に許可される退職者ビザです。
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レジデントリターン(永住者のための再入国ビザ)Returning Residents
- Five Year Resident Return Visa Subclass 155
オーストラリア永住権所持者がオーストラリアへ再入国するために取得しなければならないビザです。 - Former Resident Visa Subclass 151
元オーストラリア永住権所持者で再入国を希望する際に申請・取得するビザです。